2010年 02月 25日
リノベーションアート4 |
色彩のプランを考える。
元の版画はパステルカラーでそれなりに綺麗ではあるが、通俗な子どもっぽさが拭えない。カラープランとしてはちょっとそれ以上の意図が読み取れない。
元の刷色を地にしてパステルで重ねられるように考えカラープランをPC上で検討する。ミッキーの身体の部分の色と、耳の部分の色は原則、版画の色を生かすものとする。
まずは4色調和をベースに考える。
PC上で彩色してみる。
少し色見がぶつかりすぎるのともう少し色相が欲しい気がする。元々ポッップな絵だから、あまり抑制するとちょっと寂しい気が。
6色調和をベースに再検討。
これだと原画のイメージにも無理がない。6色調和をベースにすると色相が多くフルカラー的な特徴の少ない色彩になってしまうが、インテリア的にはカラフルで目が楽しいだろう。ひとまずこれで。実際に彩色するとPC上の通りには行かない。その辺は多少調整しながら進める。
元の版画はパステルカラーでそれなりに綺麗ではあるが、通俗な子どもっぽさが拭えない。カラープランとしてはちょっとそれ以上の意図が読み取れない。
元の刷色を地にしてパステルで重ねられるように考えカラープランをPC上で検討する。ミッキーの身体の部分の色と、耳の部分の色は原則、版画の色を生かすものとする。
まずは4色調和をベースに考える。
PC上で彩色してみる。
少し色見がぶつかりすぎるのともう少し色相が欲しい気がする。元々ポッップな絵だから、あまり抑制するとちょっと寂しい気が。
6色調和をベースに再検討。
これだと原画のイメージにも無理がない。6色調和をベースにすると色相が多くフルカラー的な特徴の少ない色彩になってしまうが、インテリア的にはカラフルで目が楽しいだろう。ひとまずこれで。実際に彩色するとPC上の通りには行かない。その辺は多少調整しながら進める。
by kitaibunshi-ms
| 2010-02-25 01:37
| 制作