2009年 10月 26日
感覚の成長と時代 マハビシュヌオーケストラ |
昔聴いていてよくわからなかったけれど強烈に心に焼き付いているものがある。
そのいくつかを思い出したように聴いて改めてそのすごさを発見する事がある。
食べ物でも似たような事はあるけれど大人にならないとわからないものというのはあるのだ。
でそのひとつ、クロスオーバー/フュージョンのルーツ、マハビシュヌオーケストラ。
プログレ好きの私にもちょっと激しすぎて疲れてついていけなかったのだが、タイトル曲が強烈に焼き付いていた。この異様なテンションの高さは今でも十分に通じるもので非常に先進性があった。(こりゃ中学生には無理というものか)「火の鳥」は72年発表。
今聴いてもかっこいいね。このグループ、知っている人が聞けば唖然とするメンバー。
ジョン・マクラフリン(g)、ビリー・コブハム(ds)、リック・レアード(b)、ヤン・ハマー(key)、ジェリー・グッドマン(vl)
そのいくつかを思い出したように聴いて改めてそのすごさを発見する事がある。
食べ物でも似たような事はあるけれど大人にならないとわからないものというのはあるのだ。
でそのひとつ、クロスオーバー/フュージョンのルーツ、マハビシュヌオーケストラ。
プログレ好きの私にもちょっと激しすぎて疲れてついていけなかったのだが、タイトル曲が強烈に焼き付いていた。この異様なテンションの高さは今でも十分に通じるもので非常に先進性があった。(こりゃ中学生には無理というものか)「火の鳥」は72年発表。
今聴いてもかっこいいね。このグループ、知っている人が聞けば唖然とするメンバー。
ジョン・マクラフリン(g)、ビリー・コブハム(ds)、リック・レアード(b)、ヤン・ハマー(key)、ジェリー・グッドマン(vl)
by kitaibunshi-ms
| 2009-10-26 00:54
| 音楽